
アベレージゴルファーと呼ばれる方の85%がアプローチがうまくいっていません。
多くのゴルフ雑誌を読み、次々に出てくるスイング理論を知れば知るほど、アプローチ・イップスの症状になる方が増えています。それはなぜでしょうか?
その原因は次の2つです。
【原因1】常識とされているスイング理論を誤解して覚えてしまった
【原因2】ゴルフクラブの特性をよく理解していない
多くの悩めるアマチュアゴルファーの現場で実際に起こっていることを知り尽くし、多くのゴルファーのスイングを劇的に改善させてきたレッスンオブザイヤー受賞のゴルフインストラクター永井延宏が、目からウロコのスイング修正論を展開していきます。
まずは「ハンドファースト」の打ち方を正しく理解して実践できるドリルの紹介です。
このドリルでは正しいスイングと間違ったスイングを見比べながらフェイスの向き等を確認できます。テキストの解説と動画でより正しいスイングをマスターしてアプローチ・イップスから脱したいですね!
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収録内容
- 【1章】ショートゲームの 常識の落とし穴
- - アプローチの真実
- - パターの真実 1
- - パターの真実 2
- - バンカーの真実
- 【2章】コッキング&ローテーション入門
- - コッキングの重要性
- - 残り50ヤード
- - フェースローテーション
- - インパクトゾーンの作り方
- 【3章】状況別 実戦アプローチ
- - 距離感が出るパッティング
- - うねったグリーンの攻略
- - 前下がり斜面から寄せる
- - 目玉のバンカーから寄せる
永井延宏(ナガイ ノブヒロ)
ゴルフティーチングプロ現場主義
日本全国数多くのゴルファーの方と接し、アマチュアゴルファーの方にとってリアルに「現場で起きていること(ミス)」を眼にしてきました。それは、ゴルフ雑誌などで取り上げられているレッスンや、プロが自ら語る技術論とは違います。
「現場で起きていること」とは、ゴルフクラブという道具の使い方と、ゴルファーの身体運用法が原理原則から外れているのが原因なのです。略歴
1969年2月2日生。埼玉県出身。「ホールインワン」「プロゴルファー猿」などのゴルフマンガの影響を受け、 10歳よりゴルフをはじめる。日本大学櫻丘高校ゴルフ部主将を務め、日本大学文理学部に進学。その後、練習場やゴルフ場に勤務しながら、多くのアマチュア 競技大会に参加。 1994年には、ゴルフ留学のため渡米し、フロリダ、コロラド、カリフォルニアへ。フロリダ州オーランドを拠点に試合をしながら、ジム・マクリーンなどの アメリカ最先端のティーチング・ノウハウを学ぶ。帰国後、 レッスン活動をを開始し、2006年にはレッスン オブ ザ イヤーを受賞ゴルフ/ティーチング歴
- 1995年 東京都「ハイランドセンター」でレッスンを開始
- 1997年 アズメディア・プロゴルフスクールのコーチ就任。
- 2000年 東京都「SGCゴルフアカデミー」を開校。「東京大学・運動会ゴルフ部」コーチ就任。
- 2001年 オーストラリアのゴルフ留学スクール「ディオス・インターナショナル・カレッジオブスポーツ(DIOS)」と業務提携。同校ヘッドコーチ就任。
- 2003年 「DIOS」コーチングのためオーストラリアに移住(04年帰国)
- 2006年 ゴルフダイジェスト社選「レッスン オブ ザ イヤー」受賞
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