極意ジンガとは
最強のボールキープ術「ジンガ」
「ジンガ」は、リフティング王・土屋健二が考案した最強のボールキープ術。
常に足元でボールに触れ、ボールをさらす瞬間がないので、相手に囲まれてもカンタンには取られないのが最大の特長だ。
こんな悩みに
・足が遅くてドリブルで抜いていけない
・体が小さくて、すぐに倒される
・ボールを強く蹴れない
もしこのような悩みを持っているなら、このビデオブックアプリで「極意ジンガ」にチャレンジしてみよう。
・足が遅くてもOK!
・体が小さくてもOK!
・脚力が弱くてもOK!
ボールキープに足の速さも隆々の筋力も必要ない。むしろ、小柄で、俊敏性があって、 柔軟性があるプレーヤーの方が「うまくなれる」のだ。
リフティング王 土屋健二
「リフティングがうまくなれば、パス、ドリブル、シュートなど実戦に必要なプレーのすべてがうまくなる。」

http://kenjitsuchiya.asablo.jp/blog/
南米サッカーのリズムからヒントを得た独自の「揺れ(ウェーブ)理論」をもとに、子供達のサッカースキル向上をめざす。
また、全国各地のサッカーチームに招かれ、個人技術アップのためのサッカークリニックを開催している。
主な経歴
1963年群馬県生まれ。
イングランド、ブラジル、アルゼンチンでサッカーを学ぶ。
数々のリフティング大会で優勝をひっさげて世界各国でハーフタイムショーに出演。
1997年サッカーセミナーにてサッカーの神様・ペレ氏にも認められた、日本におけるサッカーデモンストレーターの第一人者。
CM実技指導という形でデイビットベッカムさんやSMAP中居正広さんとも共演経験を持つ。
主な受賞歴
・1995年9月 ナイキ・リフティング大会で優勝
・2010年9月 マラドーナDVD発売記念動画コンテスト最優秀賞受賞
・その他、リフティング大会で優勝多数
主な著作
「リフティング&ジンガバイブル」
「フェイントバイブル」
「ジュニアーサッカー リフティング教室」
「個人戦術バイブル」
「かんたんリフティング入門」
「Kenjis Ballzauber」(ドイツ)
松田・元U-17日本代表監督から 【推薦の言葉】
「全身をしなやかに使い柔らかいタッチでボールを扱うジンガテクニックは、子どもたち必見の最高のモデルです。」

松田 保
びわこ成蹊スポーツ大学 教授・サッカー部総監督
元U-15、U-16、U-17日本代表監督
日本サッカー協会公認S級コーチライセンス取得
松田様の紹介
日本を代表するサッカー指導者。ジュニア世代からの育成に注力。
高校サッカー部監督として全国高校選手権ベスト4を2度経験。
1993年~1995年に小野伸二、稲本潤一ら「黄金世代」を擁したU-17日本代表監督を務め、FIFA U-17世界選手権に出場した。
現在は、びわこ成蹊スポーツ大学にてコーチング理論を指導する傍ら、サッカー部総監督を務める
アプリ概要
アプリの使い方
このアプリのねらい
このアプリは、ジンガの上達はもちろんですが、それによってサッカーがうまくなることが一番の目的です。実戦のどんな場面で使えるかをイメージしながらトレーニングをしてください。
各章の流れ
各章は、目標⇒ドリル⇒おさらいで構成されています。
一つずつドリルをマスターして、最後に復習として、コンビワザができるかどうかチャレンジしてみましょう。

アプリの操作方法
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1/5
ドリルで動きをジックリと見たい時は、再生スピードを調整してスロー再生にします。
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2/5
もっとジックリ見たい時には、画面上を左右にフリックするとコマ送りとコマ戻しができます。
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3/5
ドリルの画面の一部分(たとえば足下だけなど)をズームしたい時には、ピンチ&ズーム(指でつまんで広げる動作)で、ビデオを拡大します。※iPhone版のみ対応
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4/5
ワンポイントレッスン
各ドリルにはワンポイントレッスンがついています。再生バーのマークをタップすると、トレーニングのコツや注意点が分かります。 -
5/5
マスター
ドリルの動きがマスターできたと思ったら、マスターマークをタップします。全部のドリルをコンプリートすると、ステージクリアです。
画像を左右にスクロールできます
世界を目指す子供達へ

メッシになるために
サッカーでメッシやネイマールのようなファンタジスタになりたいなら、まず徹底的に身に付けるべきなのはボールキープの技術。
なぜなら、ゲーム中にせっかく回ってきたボールを奪われてしまえば、ドリブルもパスも出来ないのだから…おそらくその次に自分のところにパスが回ってくることもないだろう。
現に、メッシやネイマールは、必ずしもフィジカルに恵まれているわけでもなく、足が人並みはずれて速いわけでもないが、パスを受けてから全くと言ってもいいほどボールを奪われない。
いったい、どのような練習をすればそんなプレーができるのだろうか?
南米独特のリズム
実はメッシやネイマールには共通した特徴があり、それは往年の名プレイヤーであるペレやマラドーナとも共通している。その特徴とは、絶えず相手の動きを見て、全身に「揺れ」を起こしながら、相手のタイミングをずらしてプレーしている点だ。
「相手から見ると、前後左右どちらに動くのか、パスなのかドリブルなのか、次のアクションが全く読めないため、うかつに足を出すことができない。しびれを切らして足を出してしまえば、その瞬間にスルリとかわされてしまう。」土屋健二は、この「揺れ」こそが、南米の名プレイヤーの独特のテクニックを支えていると言う。そしてその「揺れ」を誰もが体得できるように開発したのが「最強のキープ術 ジンガ」だ。
「ジンガ」を使えば、「揺れ」によって相手のタイミングをずらすだけでなく、ボールタッチがやわらかくなり、ボールが足に吸い付く。その結果、相手に奪われないボールキープができるというわけだ。
日本人こそ「ジンガ」!
「ジンガ」は、正しい練習方法によって誰でも習得することができる。例えば、イニエスタやシャビも「ジンガ」の動きをマスターしているプレイヤーだ。
土屋健二は、大柄な欧米選手に比べて、体格的に劣っている日本人が目指すべきなのもまさにこの「ジンガ」テクニックだと考えている。
なぜなら、バルサに代表されるポゼッションサッカー、パスサッカーを戦術に取り入れるチームが主流となり、その高度な戦術を実現するために、卓越したボールキープができる個人技を持つプレイヤーが今まで以上に必要とされているからだ。
さらに、コツコツとした個人練習でしか身に付かない「ジンガ」は、勤勉な日本人に向いている。4畳半程度のスペースがあればどこでもできる「ジンガ」ドリルも、国土が狭くて雨の多い日本にうってつけだ。
ぜひともこの「極意ジンガ」のドリルやアドバイスを片手に、最強のボールキープ術を習得し、世界に羽ばたいて欲しい。
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